令和3(2021)年4月1日より勤務先ならびに研究室の所在地が変わりました。これらかもよろしくお願いします!
勤務先:静岡大学 工学部 電気電子工学科
所在地: 静岡大学浜松キャンパス(静岡県浜松市)
なお、勤務先の詳細や連絡先については、別途以下をご確認ください。
・静岡大学公式ホームページ
・松永研究室への問い合わせ
令和3(2021)年4月1日より勤務先ならびに研究室の所在地が変わりました。これらかもよろしくお願いします!
勤務先:静岡大学 工学部 電気電子工学科
所在地: 静岡大学浜松キャンパス(静岡県浜松市)
なお、勤務先の詳細や連絡先については、別途以下をご確認ください。
・静岡大学公式ホームページ
・松永研究室への問い合わせ
すみません、下書きから1年経過してのアップです。アップするのをすっかり忘れていました(笑)去年は寒かったですねぇ~!
立春も過ぎ、暦の上では春だというのに、今年は寒いですね。先月から、本学でも様々な種類の入学試験を実施しています。受験生の皆様も体調管理には十分に気をつけてらっしゃると思いますが、見るからに具合の悪そうな生徒さんを見ると、試験監督をしているこちらまで気の毒になってしまいます。皆様どうか、お風邪など召しませんようにお過ごしください!
今週は、共同研究へ向けた打ち合わせも兼ね、JAXA相模原キャンパスへ見学に行きました。JAXA(宇宙航空研究開発機構)といえば、どんなイメージがありますか?「宇宙兄弟」、「宇宙飛行士」、「ロケット」といろいろなイメージが持ってらっしゃると思います。
以下の写真は、月面上を無人で移動するで月面ローバーです。その向こう側、展示室の屋根からつり下げられているのは、小惑星探査機「はやぶさ2」です。この写真をじっくりみると、松永研と関係のある部分が良く見えてきます(?!)写真では良くわからん、という方は、相模原キャンパスの展示場へLet's GO! 一般の方も見学できます!
松永研では、無人ローバーへのワイヤレス給電や、無人ローバーに搭載されるセンサリング技術、そして、はやぶさ2が地球と交信するアンテナの開発などに携わっています。
今日は、マイクロウェーブ展への出展報告をします。
マイクロ波に関する最新技術を多くの皆様に知っていただく事が、本展示会の目的です。とはいえ、「マイクロ波に関する技術」とはいったい何だろう?と思ってらっしゃる人が多いと思います。
例えば、皆さんがお持ちの携帯電話(スマートフォン)もマイクロ波に関する技術によってもたらされた物です。つまり、マイクロ波が、遠くにいる家族や友人達の持っている携帯電話と、皆さんの携帯電話とをつなげているのです。丁度、子供の頃によく遊んだ、糸電話の”糸”の役割をしているのがマイクロ波です。
マイクロ波は、そのほかにも私たちの身の回りの技術に多く使われています。最近では、電力も、コンセントからケーブルで得るのではなく、無線で得ようとする技術開発が積極的に行われています。
マイクロウェーブ展には、マイクロ波に関する最新技術が分かる展示が、国内外の沢山の企業によって出展されています。この展示会の特徴の一つに、大学展示コーナーがあります。日本国内でも、毎日どこかで展示会が開催されているのではないか、と言われるほど、多くの展示会が開かれていますが、その中でも、大学展示コーナーがある技術的展示会は少ないのでは無いかと思います。
松永電波工学研究室は、国内外の著名な研究室と肩を並べて、毎年、このマイクロウエーブ展に出展してきましたが、本年度からは、東京工科大学・工学部・電気電子工学科の松永電波工学研究室として初めて出展しました。
今年の展示の目玉は、
1:大きく離れた2つ以上の周波数で利用できるアンテナ
2:次世代移動通信(5G)を見据えた電波伝搬解析
の二つの研究成果でした。
大変多くの来場者が松永研のブースにお立ち寄りくださり、これらの研究に対する関心の高さがうかがえました。その中でも、大変にうれしかったのは、東京工科大学の関係者の方々の訪問でした。卒業生の方々、保護者の方々などもお越しになりました。マイクロ波技術の知識に長けた人材育成に期待の目が向けられていることを実感しました。
2017年11月29日~12月1日にかけて開催されたマイクロウェーブ展へご来場くださいました方々、ありがとうございました。本年は、大学移動に伴い、卒研生・大学院生の受け持ちがなく、久々に、私一人でブースに3日間立ち続ける事になりましたが、本当に多くの皆様がお立ち寄りくださりましたこと、心より感謝申し上げます。
マイクロウェーブ展への出展は、半分私の意地で始めた事です(笑)
とはいえ、私が努力している姿を目にとめて下さる方も多く、松永自身も松永研もここまで成長する事ができました。沢山の出会いがありましたこと、ここで感謝申し上げます。
今年は3日間立ち続けると宣言していながら、途中で何度も休憩してしまい、休憩中にお立ち寄りくださった方々には申し訳ない気持ちで一杯です。
取り急ぎ、お礼申し上げます!
#3日目は、来年の卒研生予備軍の3年生が手伝いにきてくれました。来年の10月頃は、約23名の学生達が研究室に所属予定です。松永研にとっては過去最高の大所帯ですね。
12月になり、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。ご存じの方も多いかもしれませんが、八王子は、東京で雪が降るとなると、必ずライブカメラの映像が放映されるところですね。つまり、雪が降る確率が一番高く、しかも、都心部では雪らしい雪が降っていなくても、確実に雪が降る風景が撮影できるからですねぇ。
とはいえ、移動先の大学のキャンパス風景すら掲載していなかった事をふと思い出し、写真映えする風景が目の前に広がっておりましたので、今日は、東京工科大学八王子キャンパス・冬・夕暮れの風景を掲載します。
裏事情をお話しすると、夕方5時までに提出しなければならない書類を、いつものごとく駆け込みで事務所に持参した帰りに撮影した写真です(笑)事務所まで徒歩で約10分かかるものですから。。。
TVドラマ相棒 Season16 第4話で撮影に使用された片柳研究所前から、山頂へと続くキャンパス
私の研究室・実験室がある研究棟Aを背景にクリスマスツリー(ちなみに、私のオフィスは、別の建物内にあります)
夕日を背景にクリスマスツリーと片柳研究所
立冬も過ぎ、すっかり冬モードですが、皆様どうお過ごしでらっしゃいますか?
それにしても、今年は、秋口からこれまで、突然真冬モードになったかと思うと、夏の終わりを思わせる陽気になったりと、ころころ変わる気候と気温に悩まされますね。私も、ひどい風邪を引いてしまい、しかも、治ったと思った頃にまたぶり返すという悪循環を繰り返しておりました。皆様も、どうかお風邪など召されませんように暖かくしてお過ごし下さい。
ところで、投稿しておりました記事(ちょっとしたレポ)が掲載されましたのでお知らせします。私としては、今年の1月に書いた記事なので、「ついに」とか「やっとで」といった感じですが、お時間あるときにでも読んでくださるとうれしいです。
電子情報通信学会 P-Plus No.42 (秋号)「通信が見える一枚」
電波による宇宙とのコミュニケーション~アレシボ電波望遠鏡~ (以下のリンクのPDFファイルへ飛びます)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/11/2/11_160b/_pdf
投稿した写真は、2016年7月に、プエルトリコにあるアレシボ望遠鏡まで行って、私自身が撮影した写真です。子供の頃に、アレシボ望遠鏡の資料を目にしたときには、「宇宙人とのコンタクト」なる説明が書いてあった記憶があります。あの頃は、まさか、自分が本物のアレシボ望遠鏡を見に行くことができるなんて思いもしませんでしたが。いろいろな事が一本の線でつながっていく人生って面白いものですね。
せっかくカリブ海へ行ったのに、望遠鏡だけでは寂しいので、カリブ海って感じの写真も一応撮ってきました。宿泊していたホテルの部屋から撮影したものです。高いので、オーシャンビューでは無い部屋(安い方)を予約したつもりだったのですが、何故かオーシャンビューでした!ちなみに、泳いでません(笑)
すっかり秋めいてきましたね。
中秋の名月も数日後に控え、朝晩は肌寒さを感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
マイクロウェーブ展の季節が到来しました。今年も松永研は出展しますよ!
とはいえ、初耳の方も多いかと思いますので、まずは、マイクロウェーブ展について説明します。
マイクロウェーブ展とは、マイクロ波および高周波技術分野の展示会です。東京モーターショーなどの大きな展示会なら行ったことがある、なんて人も多いと思います。私の専門分野でも展示会が開催されており、国内外500社に迫る企業と約40の大学・高専等研究室の出展が予定されています。それぞれ、新製品・新技術・研究成果などを一堂に展示する予定です。
松永研は、大学展示コーナーへ出展します。2007年から出展を始め、今年で11年目を迎えます。今年は、初心に戻って、松永自身が展示ブースに立っておりますので、是非お立ち寄りください。
さあ、今年は何を展示しましょうか?
「電波を操る多才なアンテナ」や、「コンクリート壁からの表面散乱に潜む5G技術の落とし穴」などの展示を準備中です。皆様、是非マイクロウエーブ展へお越しください!
そういえば、お知らせするのをスッカリ忘れておりましたが、
「北海道大学情報基盤センター」が発行する「大型計算機ニュース」の「第43号」に私の記事が掲載されました。PDFでご覧いただけますので、こちらからダウンロードしてください。
松永研では、アンテナ開発の他、電波伝搬解析もやっております。
「電波伝搬」とは、その名の通り、電波がどのように伝搬(伝わって)いくかを解析したり実験したりする研究分野です。ご存じの通り、電波は目に見えません。見えませんが、そこかしこに飛び交っています。例えば、携帯電話の基地局を設置する場合、サービス提供エリアにおいて、きちんと通信ができるかどうかを確認する必要があります。そうしないと、サービスエリア内で通信性能が悪いエリアが出てしまうからです。では、目には見えない電波がエリア内にまんべんなく伝わっているかを確認するにはどうしたら良いでしょう?そこで、、電波伝搬解析の必要性が生じるわけです。
電波伝搬の世界は、携帯電話の電波の伝わり方に留まりません。宇宙からも電波が飛んできており(その話はまた今度)、その電波を捉える事で宇宙の不思議を解明する事ができます。しかし、宇宙からの電波の伝搬経路には、様々な物理的影響があります。例えば、電離圏は大きな影響を与えます。宇宙からの電波を捉え、宇宙で起こっている物理現象を解明するには、電離圏による影響を考慮して解析する必要もあります。また、電離圏による影響が分かれば、電離圏で起こっている物理現象も分かります。あまり意識して生活している人はいないかもしれませんが、電離圏がどのような状態にあるかを把握することは、私たちの生活に密接に関係しています。
もっと身近な例としては、車載レーダーがあります。最近の自動車には、可視光、レーザー、電波、ソナーなどいろいろな波動現象を利用したレーダーやセンサーが搭載されていますね。衝突を防止したり、車線のはみ出しを検知したり、車の周囲を歩く人を検知したり。これらの技術の基本にあるのも電波(電磁波)伝搬です。
電波伝搬の研究は、先ほど紹介した、「大型計算機センター」のスーパーコンピュータを用いたコンピュータシミュレーションも重要ですが、実際に電波を飛ばし電波を捉える実験も重要です。松永研は、この両方ができる、世界でも数少ない研究室です。
研究室を模索している学部生や大学院生向けの「研究室ガイド2017」をアップロードしました。
松永研究室に、過去に在籍していた学生さん達が作ってくれた研究室ガイドを、2017年度版へ改訂したものです。松永研では、毎年、学生さん達が、学生さん達の目線で研究室ガイドを作ってくれます。そして、オープンキャンパスや展示会(マイクロウェーブ展)などで熱心に配布してくれます。
松永としては、とてもうれしい事なのですが、あまりの熱の入りようで、時々照れくさくなる事もあります。
東京工科大学工学部の学生さんだけでなく、松永研の研究に興味のある方は是非読んでくださいね!